プロ専用防カビ剤
「セナ」

天井や壁

機械から発生した水蒸気は、上や外に面する壁に向かって移動します。その結果、温度差が大きいところに結露が生じやすく、カビが生える原因になります。

食品保管庫

冷蔵庫や冷凍庫など、外気との温度差が大きい保管庫は、結露が発生しやすくカビが生えやすい環境に。定期的にチェックしたり、早期に発見して対策をすることが大切です。

調理機器

カビの原因は水蒸気だけでなく、食品に含まれる栄養素がカビを発生させる原因になることも。調理機器のメンテナンスを行っていないと、汚れが付着したままカビが急激に増え、気づいた頃には真っ黒に、といった事態も考えられます。

エアコン・空調・加湿器

ホテルでは通年で稼働するエアコンや加湿器がカビの温床となりがちです。動いているときに内部に結露を発生させるので、湿気が溜まりやすいことが原因です。

大浴場・バスルーム

特に大浴場は常に高温多湿な環境にあり、カビの繁殖には最適な条件が揃っています。また、浴槽や壁、床だけでなく、シャワーカーテンや天井、備え付けのタオルなどにもカビは発生してしまいます。

天井・壁

部屋の換気が不十分だったり、日光が入りにくい低階層の部屋では、外気との温度差で結露が発生しやすく、結果カビの繁殖につながります。

畳

畳は湿気を吸収しやすく、カビの栄養源となる成分も含まれているため、カビが生えやすい場所の一つ。沖縄の梅雨の時期は特に、カビの被害が大きくなります。

利用者様の居室

利用者様が長く過ごされる居室は、実はカビがとても生えやすい場所。加湿器の使用や結露、ベッド周りの通気性の悪さなどが原因で、湿気がこもりやすくなってしまいます。

浴室・厨房・洗濯室

常に水が使われ、湿度が高い状態が続くため、浴室や厨房、洗濯室は特にカビが発生しやすい場所に。毎日のお掃除だけでは追いつかず、すぐに再発してしまうのです。

廊下・共有スペース

一見カビとは無縁に思える廊下や共有スペースも、実は注意が必要です。換気が十分でない場所では、空気中のカビの胞子が付着し、ゆっくりと繁殖していきます。

カーテンや壁

沖縄は、年間を通して湿度が高く、海からの湿った空気が家の中に入り込みやすい環境です。特に、窓の湿気を直接受けるカーテンや壁は、カビの温床になりがちです。

湿気がこもりやすいクローゼットや家具の中

風通しが悪いクローゼットやタンス、引き出しの中も、カビが発生しやすい場所。衣類だけでなく、バッグや革製品などにもカビが生えるのは、沖縄に住んでいる人ならではの悩みです。