「パントリーの中が丸見えですっきり感がない」
「収納棚の生活感を隠したい……」といったお悩みはありませんか?
そんな時におすすめなのが、パントリーや収納の目隠し用のブラインドです。
しかし、いざ選ぼうとすると種類が多く、どのブラインドがいいのか迷いますよね。
この記事ではインテリアのプロが、収納目隠しブラインドのメリット・デメリットのほか、オススメのブラインドについて解説します。
目次
【徹底比較】収納の目隠しにはどれがいい?種類別の比較
パントリーや収納の目隠しを選ぶ際、主な選択肢は「ブラインド」「ロールスクリーン」「カーテン」の3つです。それぞれの特徴を表で比較してみました。
| 特徴 | ブラインド | ロールスクリーン | カーテン |
|---|---|---|---|
| デザイン性 | ◎ シャープでモダン | 〇 シンプルで万能 | △ 決まったデザインのみ |
| 価格帯 | ◎ 素材により幅広い | △ ブラインド・カーテンより高め | ◎ 手頃な価格から販売 |
| 調整のしやすさ | ◎ 角度調整で調光が自由自在 | △ 全開or全閉が基本 | 〇 布の種類により異なる |
収納を隠しながらスタイリッシュな空間にしたいなら、ブラインドがおすすめ。
デザイン性が豊富なうえに明るさも細かく調整できるので、西日が強い地域のお部屋にもぴったりです。
パントリー・収納目隠しにブラインドを使うメリット
ブラインドの最大の魅力は、光と風を自在にコントロールできることです。
カーテンだと「開ける」か「閉める」かの二択になりがちですが、ブラインドなら羽根の角度を微調整するだけで、プライバシーを守りながら明るさを好みに合わせられます。
シャープでモダンなデザインも魅力的。機能性とデザイン性を両立させたい方にぴったりのアイテムです。
ブラインドの最大の魅力は、光と風を自在にコントロールできることです。
カーテンだと「開ける」か「閉める」かの二択になりがちですが、ブラインドなら羽根の角度を微調整するだけで、プライバシーを守りながら明るさを好みに合わせられます。
シャープでモダンなデザインも魅力的。機能性とデザイン性を両立させたい方にぴったりのアイテムです。
パントリー・収納目隠しにブラインドを使うデメリット
気をつけたいのは、お掃除のしにくさです。
水平の羽根にはホコリが溜まりやすいので、きれいを保つには一枚ずつ拭き掃除が必要です。
また、羽根を完全に閉じても隙間から光が漏れるため、完全な遮光は難しい点もあります。
ただし、パントリーや収納スペースなら完全遮光はあまり必要ないので、そこまで気にしなくて大丈夫でしょう。
気をつけたいのは、お掃除のしにくさです。
水平の羽根にはホコリが溜まりやすいので、きれいを保つには一枚ずつ拭き掃除が必要です。
また、羽根を完全に閉じても隙間から光が漏れるため、完全な遮光は難しい点もあります。
ただし、パントリーや収納スペースなら完全遮光はあまり必要ないので、そこまで気にしなくて大丈夫でしょう。
後悔しない「目隠しブラインド」の選び方4ステップ
ご自宅のブラインドに最適なアイテムを見つけるために、こちらでは失敗しないブラインドの選び方を4つ解説します。
Step①:素材を絞り込む
どこに設置するかを考えてブラインドの素材を決めていきます。
選ぶ基準は、以下を参考にしてください。
| 場所 | ぴったりの素材や種類 |
|---|---|
| キッチンパントリーや食器棚 | 油はねや汚れをサッと拭き取れるアルミ製ブラインド |
| リビングから見える収納 | シャープでモダンな縦型ブラインド |
| クローゼットや本棚 | ホコリが気になるなら羽根(スラット)の枚数が少なめを選ぶ 幅広のスラットを選ぶと◎ |
リビングから見える収納には、縦型ブラインドを取り入れると一気におしゃれな空間になります。
Step②: 操作方法と種類を選ぶ
ブラインドは種類によって光の調整方法や開閉のしやすさが異なります。
収納の使い方に合わせて選びましょう。
細かく光を調整したいなら「横型ブラインド」
ポールやコードで羽根の角度を自在に変えられます。
収納物を隠しながら、光と風を取り入れる細やかな調整が可能です。
人の出入りが多い場所なら「縦型ブラインド」
左右に開閉するため、スムーズに出入り可能。
製品によっては布の間を通り抜けられるタイプもあり、頻繁に物を出し入れするパントリーの間仕切りにぴったりです。
安全性を重視するなら「コードレスタイプ」
小さなお子様やペットがいるご家庭では、コードが絡まる心配のないコードレス仕様のブラインドを選ぶと安心です。
Step③:デザインとカラーを選ぶ
ブラインドは、素材感と色で空間の印象がガラッと変わります。
お部屋のインテリアに合わせて選びましょう。
- モダン・スタイリッシュな空間:モノトーンで生活感を隠しつつ、洗練された雰囲気に
- 温かみのある空間:フローリングや家具の色に合わせて統一感をプラス
- お部屋を広く見せたい:壁紙に近いカラーで収納部分を溶け込ませ、すっきりとした印象に
インテリアのテイストに合わせて選ぶとよいでしょう。
Step④:お住まい別で「取り付け方法」を確認する
ブラインドの取り付け方法は、ネジで固定するタイプと、穴を開けない突っ張りタイプに分かれます。
以下の表を参考にしてください。
| 持ち家の場合 | 壁や窓枠に固定する「ネジ止め式」がおすすめ。 重量のある木製ブラインドもしっかり支えられます。 |
|---|---|
| 賃貸住宅の場合 | 壁に傷をつけない「突っ張り式」がおすすめ。 工具不要で簡単に設置できて、退去時も安心です。 |
住まいの状況に合わせて選びましょう。
収納目隠し×スタイリッシュを叶えるブラインド【HAND IN HAND】
パントリーや収納の目隠しをお探しなら、「HAND IN HAND」のスマートカーテンがおすすめです。
布製バーチカルブラインドの進化版で、厚手のドレープとレースが一体化した特殊な生地を使用しています。そのためプライバシーを守りながら、光を細かく調整することが可能です。
HAND IN HANDのスマートカーテンのメリットは、閉めたままでも羽根の間を人が通り抜けられること。出入りの多いパントリーの目隠しや部屋の間仕切りにぴったりで、従来のブラインドの不便さを解消します。
また、足元にコードがないため小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して導入できます。
デザイン性と機能性を両立させた、新しいブラインドです。
目隠しブラインドで、すっきり快適な空間を手に入れよう
収納を隠したいけど、スタイリッシュな空間も諦めたくない。そんな方には縦型ブラインドが最適です。
ブラインドを選ぶ際は、設置場所や取り付け方法を確認して、インテリア性を損なわず上手に活用しましょう。
なかでもHAND IN HANDのスマートカーテンなら、細かい調光がしやすくお手入れも簡単。
西日が強い沖縄の空間づくりにもぴったりです。
布製バーチカルブラインドの進化版、スマートカーテンをお求めでしたら、お気軽にお問い合わせください。お住まいに最適なブラインドをご提案いたします。
